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ジブリ映画を3倍楽しく観よう☆第3弾7月16日「ハウルの動く城」☆「借りぐらしのアリエッティ」情報も・・・

Posted by zap☆ on 15.2010 ジブリ映画を3倍楽しくみよう

☆7月16日KKT「ハウルの動く城」を3倍楽しく観るために☆
原作は、1986年刊ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作のファンタジー小説「魔法使いハウルと火の悪魔」です☆
原作との違い(戦争の有無・ソフィーの魔力の有無・カルシファーとの契約など等・・・)で説明が必要な箇所があまりにも多いのでハウルが一番長くなるはずでした☆
そこで前回、「短くまとめますね!」といいましたが、見事に約束を守れませんでした、トホホ・・・


もうすぐ公開のジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」の米林監督は、前回の「耳をすませば」を観て感動し、ジブリに入社したそうです☆「借りぐらしのアリエッティ」にあの案内猫「ムーン」が出てくるそうですよ!!
ちなみに、この米林監督、「千と千尋の神隠し」の「カオナシ」のモデルになった人で(動きも似ているそうです、上下しなくてスゥーっと)それを言われるのが嫌いで、人前に出たがらないとか・・・


☆ネタばれありますので初めて「ハウルの動く城」を観る方は、ご自分の判断で読んでくださいね☆

7月16日KKT放映「ハウルの動く城」
この映画を観終わったあとに、なぜ?どうして?こういう事かな?と、いろいろ考えた人が多いと思います☆
なぜ「ハウルの動く城」は解りにくいのか・・・
宮崎監督は「(作品の)説明は全部はぶいてある」といっていました☆
なんと!わざと解り難くしてあるのです☆
そこに、またまた宮崎監督の策略が・・・

奥深い芸術作品は鑑賞する人の人生経験などによって受け取り方が違います、「ハウルの動く城」は絵画を鑑賞するときのように
観る人のボギャブラリーや許容力に預けてある作品なのです☆


☆観るときの5つのキーワード☆

1.「家族」とはどういうものであるのか・・・
亡き父の帽子屋を守るソフィーと、お店そっちのけで華やかに社交する母と妹達という実際の家族、そして血縁の無い本当の家族とは・・・

2.「善」「悪」「愛」とはどういうことなのか・・・
原作には出てこない「戦争」について、魔法と自分の心との関係、悪魔との契約、師弟関係などなど・・・

3.三人の老婆(魔女)について☆
老いを受け入れず、若さと美しい男を求める荒野の魔女
魔法学校の校長でありながら、弟子を束縛し、思いのままにしようとするサリマン
夢や希望をあきらめ、なげやりな心を持ち、本来の若さとは裏腹に心の「老い」が姿に現れてしまった少女の老婆ソフィー
有力者サリマンの正しいやり方に、なぜ不快感を感じてしまうのか?
荒野の魔女のハウルを追い回すときと、その後の変化は?
後半にソフィーが頻繁に少女と老婆を行き来するのはなぜか?
老婆を拒んでいたハウルの城が、なぜソフィーだけを受け入れたのか?
それぞれの「魔法」とそれを解く「鍵」の意味するものとは?…

4.心臓
心臓を食べるというのは、相手の心を奪うこと☆
原作の英語では、心も心臓もどちらも「ハート」であり、かけ言葉になっているのです☆
心を奪うというと、宮崎アニメファンでしたら思い出しますよね!
銭形「クソッ、一足遅かったか!ルパンめ、まんまと盗みおって!」
クラリス「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ、私のために闘ってくださったんです」
銭形「イヤ、奴はとんでもないものを盗んでいきました」・・・
「あなたの心です」とクラリスに言うシーン☆
これは、宮崎駿さんが監督した「カリオストロの城」のラストシーンです☆


5.カルシファーとの契約
ハウルの声を担当した木村拓也さんのインタビューです☆
ハウルを演じるにあたって、最初に宮崎監督から具体的なアドバイスはありましたか?という質問に☆
木村さん「いや、(監督は)白髪の生えた少年なので、具体的じゃないんですよ(笑)
第一声で「この少年(ハウル)はね、星にぶつかった少年なんだよ!」と意味不明な説明をされまして・・ったく理解できないまま「わかりました!よろしくお願いします」と(笑)」

カルシファーとの契約が複雑な原作と違い、宮崎監督のイメージでは、ハウルは、たまたま落ちてくる星に出会ってしまった少年なのです☆
ロマンチックですね☆
宮崎アニメでは、冒険が始めるときには、いつも、空が関係してますね☆

私の一番好きなシーンです☆


☆7つの面白いこと☆

1.原作「魔法使いハウルと火の悪魔」が生まれましたきっかけ☆
原作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズさん談
「以前、子どもたちと語るためにあちこちの学校を訪ねる旅をしていた時、一人の少年に「動く城の話を書いて」と言われたんです。それを聞いて、すごくいいアイデアだと思い、「その物語を書いたら読んでね。本の最初のページに必ずあなたの名前と『ありがとう』というメッセージを入れるわ」と約束しました。
しかしその少年の名前のメモをなくしてしまったので
仮の名前で、「スティーブンに捧ぐ」としています。」
余談ですが原作者 ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんは、なんと牛乳アレルギーなんだそうです☆

2.動く城が出す音は、スタジオで大工さんが建材を駆使して出したもの☆
金属音だけでは耳障りの為、木を用いて様々な音を作ったそうです、音だけで3?4ヶ月かかったとか・・・

3.「ハウルの動く城」の城は「風の谷のナウシカ」の王蟲と同じ女性が担当している☆
動くものを背景美術のように描く「ハーモニー」という特殊技法のため、アニメ制作業を退いていた高屋法子さんが特別に招かれて担当しました☆
ちなみに高屋法子さんは、名アニメ演出家であり最近は実写映画を手がけている樋口真嗣監督の奥様です☆

4.「ハウルの動く城」は「時をかける少女」の細田守監督が手がけるはずだった☆
その細田監督はジブリへ入ろうとしたが落とされ、東映でアニメーターとなり、演出家として活躍☆そしてジブリに招かれ、監督をする予定でした☆公式発表もあり、城のデザイン画が発表されていました☆
しかしコンテ遅延等の問題があって降板☆出資者を納得させるため引退したはずの宮崎監督の名前を出して制作再開された、というのが公式発表です☆

5. 大泉洋さんのセリフ
カブ役の大泉洋さんの台詞は一番最後だけと思われていますが、最初の方のシーンでソフィーをナンパする二人の兵士の片方も大泉さんの声なのです☆
「本当にこねずみちゃんだぜ?」と言っているのがそうです☆

6「うましかて」
漢字で書くと「美味し糧」です☆「美味しい糧(食料)をお与え下さり、ありがとうございます」というのを、略しているのです☆
「いただきます」という意味ですが、日本の「いただきます」は、不殺生主義の仏教の影響からで、「植物や動物の命を奪って、自分が生きるために頂きます」という意味で、本来は「御命いただきます」です☆(映画「おくりびと」にもありましたね)
現在、小学校などでは宗教色を出さないため材料や料理を作る人への感謝として「作ってくださったものを頂きます」とも教えているようです☆
宮崎監督はスピリチュアルな人で、友人の葬式に行ったときに、あたかも友人がいるかのように空中に話しかけて、見えない亡くなった友人を車で自宅までつれて帰った話は有名な話です☆
宮崎監督は特定の宗教色を出したくなかったのでしょう☆
この「うましかて」は、
英語字幕では "our daily bread"、
英語吹き替えではフランス語で "Bona petite"となっています☆

マルクルの「うましかて」と「またれよ」が面白いせりふでした☆

7.「の」の法則
「ルパン三世 カリオストロの城」に始まり、 最新作「崖の上のポニョ」まで、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「もののけ姫」「ハウルの動く城」など、タイトルに「の」が付く作品、宮崎さんが監督をした映画は、 すべてタイトルに「の」が入っています☆
「『の』の法則」と呼ばれているこの法則は、長年ジブリ作品を支えてきた日本テレビの奥田誠治さんが最初に発見したものです☆


ソフィーが頻繁に少女と老婆を行き来するのは・・・

原作と映画でもっともあいまいにされているのが、「ソフィーは魔法を使えて、生命を吹き込むことが出来る」という原作での設定です☆
宮崎監督は、この物語を、その設定をあいまいにすることによって、ただの「魔法使いの女の子の物語」ではなく、映画を観る誰もが、自分の問題として捉えられるようにしたかったのだと思います☆
自分を変えるのは、他人や周囲のせいでもなく、自分自身がどう考え、どう行動するかが大事だと・・・
これこそが宮崎監督が「ハウルの動く城」で訴えたいことです☆

魔法使いが使う「呪文」としてではなく、「想念や言葉は意志であり、自分であり、力なのだ」という宮崎監督の強い思いがあります☆
ソフィーにかかった魔法は、彼女自身が精神的に成長した時に解けるものだったのです☆
自分にコンプレックスがあると、自分自身に否定的な暗示をかけてしまい、自分の本来の良さに気付かない☆
老婆になるのも、実は魔法というより、自己暗示だったのです☆
映画の中で、ソフィーが老婆になってから途端に、パワフルになったのは、逆にひらきなおり、コンプレックスから解放されたからではないでしょうか?
これがカルシファーが言う「こんがらがった魔法」・ハウルが言う「ややこしい魔法」なのでしょう☆
我々の住む現実世界でも、この「ややこしい魔法」にかかっている人が沢山います☆
ソフィーのように、本当の自分を探して、家族と楽しく暮らしていきましょう☆


長文を読んでいただいて、ありがとうございました☆
少しでも、お役に立てましたでしょうか?
作品を楽しく見ていただいて、何かしら感じていただいたら幸いです☆
ジブリ映画を3倍楽しく観ようシリーズは、しばらくお休みさせていただきます☆
長らくお付き合いいただき、ありがとうございました☆
宮崎監督・ジブリのスタッフと関係者の皆様・情報を提供してくださった皆様・全国のジブリファンの皆様
ありがとうございました☆
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